凛として

小迫正実(Masami Kosako)個人のブログです。

たいていのことは20時間で習得できる 〜正しいタイピングフォーム〜

「たいていのことは20時間で習得できる」

 

という本を読んで、私も気づかぬうちに実践していたことを思い出したので、ここに書こうと思います。
 
現在、IT企業に勤めていることもあって、以前にも増してキーボードの前で仕事をすることが多いので、タイピングフォームを修正すれば生産性が向上するのではと思いました。
 
上記の本にも記載してあるのですが、初めは調査が必要です。その後、学習方法の選定。そして、意識的な時間を1日1時間繰り返すと、計20時間で素人が満足するレベルのスキルは身に付けられるということです。 
 
タイピングフォームについて、まず何が正しいフォームかを調べました。
つぎに、どういう学習方法があるかを調べました
方法としては、
1.キーボードは見ない。
2.意識的にタイピングをする。
3.間違ってもキーボードを見ない。
 
この繰り返しを私は練習方法として選定し、ルールとして会社でメールを返信するときはかならずこのルールを守ると決めました
 
正しいタイピングフォームの習得を初めて、2週間。
あるとき、メールを打つ速度と精度が上がっていることに気がつきました。(ミスタイプはなく、思ったことをスムーズに表現できます。そのため日本語に集中することができます。)
 
 
調査、習得方法の選定、練習を合わせて20時間ー30時間を要しました。
正しいタイピングを身につけた後、「たいていのことは20時間で習得できる」という本を読んだので、自分のおこないが正当化されて嬉しかったです。また非常に汎用性の高い習得法のため、他のスキルにも応用できないかとかんがえています。
 
ひとまず、インタビュースキルについて始めてみようと思います。
 
ではでは。