凛として

小迫正実(Masami Kosako)個人のブログです。

2013-01-01から1年間の記事一覧

プライベートの使い方〜スペインで学んだ、楽しく生きること〜

日本人は働き過ぎである。 よく言われるが、誰が言っているのか、いまいちわからないところがある。雑誌やTV、インターネットで世界と比較したデータを出されるが、ドメスティックで内向き志向な日本人は海外の動向はあまり気にかけないだろう。つまり、大半…

成長できる職場で働きたいです!〜んなわけない、成長するのは自分次第〜

就職してから、上司と対話やメール、facebookなどを通じて多くのことをやりとりしている。基本的には、仕事に通ずることばかりであるが、たまには恋愛のアドバイスも受ける。 上司から教わることが至極まっとうなことばかりで、改めて書くことなのかとも思う…

自分と対話するには、自分のルールを持つ

自分と対話する上で重要なのは、日々のリズムを大切にすることです。 リズムを大切にするというは、自分の中でルールを持つことである。 たとえば、飲み会はできるだけ、〜曜日と〜曜日に入れる。 朝は、会社に7時半までに出勤する。 土日は、疲れをとるた…

夢の火種を絶やさない

働いていると、日々の業務に追われる。休日は休みたくなる。 朝もできることなら、寝ていたい。 そう、毎日必死に働いていると、自分の立っている場所がわからなくなり、どこに向かっているのかを忘れる。 時の流れは昔より早く感じ、嵐の日もあれば雨の日も…

評価〜ノマド的働き方の評価〜

会社に所属していながらも、ノマド的に生きる。 つまり、どこにいっても使える人材、どこからでもお声がかかる人材になるということである。 どこからでもお声がかかる、というのはどの部署の業務も把握しているというより、部署だけでは手が回らないことを…

初心忘るべからず@ソウル

出張で韓国に来ました。 どんな場所でも、役職などにとらわれず、自由な働き方をしつつ、仕事には100%コミットすることを常に意識しています。そんな考え方の私が、韓国出張です。 仕事で海外に行くということは、2つの壁があります。 ・言語の壁 ・文化の…

人の価値観を受け入れること

「君の常識は、世の中の常識じゃないよね?」 自分でもこんな言葉が口から出たのにはびっくりした。 価値観、育った環境が違う人達が真剣勝負をすることが、私は仕事だと思っている。 だからこそ、相容れない考えをもっている人とも出会う。納得いかないこと…

その仕事、自分のほうがもっとうまくできる

人の仕事に対して、周りの人達はいう。 おれのほうがうまくできる。 もっとこうやったら、いいのに。 なんで、ああしないんだろう。 言うは易し、行うは固しというのが私の感想である。 準備期間が短いとか、上司と自分のやり方や段取りが違ったとか、言い訳…

自己投資

自己投資をしようというビジネス本が、ちまたにあふれているが、実際になにをどうするかという部分まで書かれたものは少ないと感じる。 就職して1年半になるが、会社から投資として参加させてもらった研修(投資)が2つある。自分でお金を払って出掛けた研…

後輩と仕事すること

ノマドワーカーでも、同僚や部下、秘書を持っている人はいるだろう。 会社ならば後輩はいつかの時点でかならずやってくる。 すると仕事の仕方や業務について多くのことを教えることになるわけだが、自分にいってるのか後輩に言ってるのかわからなくなること…

時間との戦い

今は独身である。 なぜか彼女もいない(こんなブログを書いているからか?) 働いているのは楽しいし、そんな時間が永遠に続けばいいと思う反面、私はadministratorとして働いているので、実動部隊がいなくなると私の仕事はとまる。 つまり、他人が働いてい…

サラリーマンとノマド

ノマド、フリーランスという言葉が世間で話題だ。 かくゆう私も、高城剛にあこがれて高校時代、大学時代を過ごした。そのおかげで、ジャック・アタリというフランスの経済学者の本も読むことができた。 ジャック・アタリ、リチャード・フロリダ、高城剛の著…

その日暮らしという働き方

高校1年生のころ、縁あって、フィリピンに2週間ほど交換留学に行った。 その頃はなにも知らないガキで、ただただ汚い街も好奇心を満たす対象でしかなかった。 大学1年生のとき、ホストファミリーに会うべく再度フィリピンへ。 このときがノマド精神の始ま…

administratorとして働く

昔から、ひとつのものごとに向き合って1つ1つを解決していくタイプではなかった。 多くの人が考えることをまとめ、こっちに向かうのがいいんじゃない?という提案をして人を「導く」ことが好きだった。 好きだっただけである。得意なわけじゃない。 ひとつ…