自分と対話する上で重要なのは、日々のリズムを大切にすることです。
リズムを大切にするというは、自分の中でルールを持つことである。
たとえば、飲み会はできるだけ、〜曜日と〜曜日に入れる。
朝は、会社に7時半までに出勤する。
土日は、疲れをとるために、〜時まで寝るけど、そのあとは積極的に動く。
など。
なにも機械的に毎日を過ごそうと提案しているわけではない。AならばBという法則を身につけると余計なことを考えなくても済むようになる。
法則、ルールにしたがって生活をしていると、月に1回?もしくは週に1回だろうか、それを逸脱する日が来る。
逸脱し始めると考えればいい。このルールは正しかったのか?それとも、自分がルールを破っているだけか?
過去にしがみつく必要はないが、日々の積み重ねが未来につながるのは事実である。突然宝くじが当たることなんてめったにない。
だからこそ、日々のルールを決め、余計なことを考えず淡々と物事を達成していけばいい。また、自分で決めたルールだから、ときには大幅な見直しも必要だ。
この見直すという行為によって、自分と対話し、また次のステージへと進む。
土曜日の朝は、コーヒーを飲みながらラジオ聴くことにしている。